日本人は大学病院が好きだと言われています。
少し以前に保険財政の赤字が問題になった時に「風邪でも大学病院に行く患者」の存在が問題になった事がありますが、この様な事はアメリカでは絶対にありませんね。
何故ならアメリカで大学病院の診療を受けたら、それこそ注射1本をうって薬の処方箋をもらうだけでも、たった1回の治療費で中堅サラリーマンの月収分が吹っ飛んでしまいますから。
ところが日本では国民皆保険ですから、大学病院でも街のクリニックでも患者の自己負担分は全く同じです。
それなら少しでも安心なところでという事で、ちょっとした風邪の治療でも大学病院へ行って、待合室で1時間待って5分診察などというアホな事が起きるのでしょうね。
では例えばインプラントなどの歯科治療を受ける場合、街のクリニックよりも大学病院で治療を受けた方が良いのでしょうか?
答えはNOです。
もちろん大学病院が駄目だというわけではありません。
しかしそもそも医療の良否というのはドクター個人の専門知識や技量に負う部分が非常に多く、インプラントをするならそのドクターがどれだけインプラントに関して勉強し、どれだけの経験を持つかで結果が左右されます。
確かに大学病院は設備の点では街のクリニックよりも優れていますが、しかしどんなに優れた設備でもそれを使うのが経験の少ない若いドクターなら最新設備もあまり生かせません。
大学病院よりも街のクリニックの方が優れているところもあります。インプラント 名古屋など。
それは街のクリニックは「担当医が途中で変わらない」というところです。
特に歯のインプラントや矯正の場合、1度治療をすればそれで終わりという事は絶対に無く、その後長期間のケアが必要になります。
しかしドクターの人事異動がある大学病院で、特定のドクターに長期間自分を担当してもらう事はよほどのVIP患者で無ければ不可能です。
歯科の治療において大学病院と街のクリニックに明確な差はありません。
ただひとつ差があるのは数十名のスタッフの協同プレーが必要な大手術の場合だけですが、例えば多重臓器移植の様な大手術は歯科の分野ではあまり考えられませんね。
インプラント気になる治療法は、インプラントについて解説しています。
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