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仮歯(かりば)とは

仮歯(かりば)ってあまり聞き慣れない言葉ですね。

でも文字で書かれていたら何となく意味が分かりますね。

これが漢字の良いところです。

漢字というのはアルファベットやハングル文字と違ってその1文字1文字が意味を持っていますので、言葉で言われて分からなくても文字に書けば意味が通じます。

日本人が中国人とコミニュケーションをする時、言葉は全く通じなくても筆談なら通じるのはお互いに漢字が読めるからですね。

仮歯というのは皆さんが今何となく感じ取っている通り、インプラントの治療中に仮に装着しておく歯の事です。

インプラントの施術はインプラントを骨に埋め込んでからそれが骨に融合するまでに、おおむね3~6ヵ月を要します。

しかしその間歯が欠損したままだと日常生活で困る事は多々あります。

ものを食べる時に不自由するのは当然ですが、その他にも前歯が欠けている事で発音がうまく出来ないと、職業によっては非常に困る場合がありますね。

例えばアナウンサーなどの職業はもちろんですが、その他にも学校の先生や企業の営業マンなども相手に自分の話をうまく聞き取ってもらえないと仕事に支障を来たします。

又、若い女性などの場合前歯が欠損した状態のまま、3~6ヵ月も放置しておく事は審美的に耐えられませんね。

この様に歯が欠損したままでは日常生活や審美的に支障を来たす場合は、インプラントで正式な義歯が装着されるまでの期間一時的に仮歯を装着します。

仮歯には「入れ歯」、「さし歯」、「簡単なブリッジ」などがあり、インプラントをする歯の種類によって使い分けます。

仮歯は患者の希望があればあらかじめ用意しておきますが、最近の新しい術式では仮歯と言っても入れ歯などではなく、最終的に装着する義歯に近い仮歯をインプラントの埋め込みと同時に装着する事も可能になりました。

この場合は仮歯と言ってもインプラントで支えられていますので、食事などはかなり硬いものでも十分に噛む事が出来ます。

ただこの施術はまだ骨に融合していないインプラントに力が掛かりますので、誰にでも適用出来るというわけではありません。

インプラント気になる治療法は、インプラントについて解説しています。

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